【40代50代】下あごの梅干しシワを取って5歳若返り!
下あごの梅干ししわの原因
下あごのしわができるのには、
下唇のすぐ下から顎の先端の近くまで
垂直に伸びている「オトガイ筋」
と言う筋肉が関係しています。
オトガイ筋とは、下あごのあたりにある下唇を上に上げて、
口を閉じる時に使われる筋肉です。
食事など、口を動かすときによく使う表情筋です。
筋肉がずっと震えていることで、
梅干しのようなしわが出来るのです。
梅干しジワの原因は
実はオトガイ筋の使いすぎなんです。
40代 50代 実は年を重ねていくと、
口輪筋という筋肉がだんだんと弱くなります。
そうすると口を閉じようと、どんどん力が入ってしまうんです。
下唇を持ち上げ続けるのがオトガイ筋です。
オトガイ筋が頑張ってずっと使われていると
つまり緊張状態。
顎に梅干しジワが現れてくるだけでなく、
その使いすぎて、そこの筋肉も硬くなってしまいます。
40代50代の方は要注意です。
■梅干しジワ対策
毎日の癖の見直し、そしてセルフエクササイズで改善します。
まずは頑張りすぎて、使いすぎているオトガイ筋を緩めてあげましょう。
使いすぎないようにするには、
オトガイ筋以外の筋肉で、
下唇を引き上げて口を閉じてあげること。
①それには口輪筋を鍛えることが大切です。
口輪筋が口を閉じてくれるとオトガイ筋が
頑張りすぎないようになります。
口輪筋の鍛える方法は、
笑顔表情筋協会の YouTube の方に11月までに
載せておきますね。
笑顔表情筋協会YouTube
こちらから
② あともう一つはセルフマッサージ
固くなったオトガイ筋をほぐしてあげてください。
親指を顎につけて人差し指を曲げた状態で、
オトガイ筋に当てます。
そしてクリームをつけて、そこをほぐしてあげてください。
梅干しジワもなくなります。
こちらもYouTubeに載せておきますね。
実際私は切端咬合、下顎が出ている歯並びなので
30代から梅干しじわがありました。
(すごい悩みでした)
まさか治るとは思ってなかった⁉️
もちろん今もゼロではありませんが、
歯並びが治ったわけではないに
ほとんど目立ちません。
①口オトガイ筋を緩める
つまり口に力を入れない
②口輪筋をしっかり鍛える
③指でオトガイ筋の凝りをほぐす,
是非行ってみてくださいね,
また口輪筋は全ての表情筋が口輪筋に向かっているので
とても大事な筋肉です。
日々鍛えておくことで、ほうれい線やたるみ予防
にも大きく役立ちます。