笑顔表情筋®協会へご訪問ありがとうございます。
会社で笑顔の研修を受けたことのある方に聞くと
①会社で笑顔研修受けるのが苦痛。
②口角を上げると言われても上がらない。
などの悩みをよく聞きます。
どうして笑顔研修を受けるのが嫌かというと
それは、笑顔研修受けても笑顔が変わらないからです。
何故口角をあげれないの?
笑顔研修を受けてもで笑顔ができない理由を5つ
①笑顔を作る筋肉を脳は記憶しています。
毎日作る笑顔。
苦手な方は脳と表情筋があなたの笑
社内研修や笑顔研修で
突然口角を上げろと言われても上がるわけがありません。
そんなことを言って口角が上がる人は、
笑顔が得意な方です。
②まずは自分の笑顔の癖を知る
顔の表情筋は普通に生活していると、
20から30%しか使っていません。
そうすると同じ筋肉ばっかり使ってしまうんです。
実は顔には癖があるんです。
体の癖があるように
顔の表情筋(筋肉)
歯並びや噛み合わせ、体の歪み
様々な理由です。
まずは自分の顔の癖を知りましょう。
③間違っても笑顔練習を自己流でやらない。
今はネットの世界”笑顔レッスン”で検索すると
YouTubeや様々な笑顔の作り方
自己流でやるとかえって笑顔が変になることがあります。
なんだかシワが増えたのに、
笑顔は一向に良くならない。
そんな悩みで笑顔表情筋協会に参加の方も多いです。
④笑顔は口角を上げるのではなく頬を上げる
口角がある場所には実は口角を下げる筋肉がついています。
口輪筋と言う口角の所には、
笑顔が上手な方は口角を上げてと言われると
頬が上がりますが、
もともと笑顔が苦手な方は、
口角を上げてと言われると、
⑤1日に何分笑顔を作りますか?
赤ちゃん= 1日平均 400 回
35歳以上の成人 = 15 回だそうです。
ある化粧品外車の調査ですがなんと
一日平均約 13.3 回
時間に換算すると
一日あたり笑顔の時間 30秒 未満
こんなに笑顔作っていないと、
当然頬の筋肉、笑顔の筋肉は全く使っていません。
硬くなりますよね。
使ってない筋肉は当然硬くなります。
硬くなった筋肉を動かそうとしても、
柔軟性がないので、なかなか動いてくれません。
そうすると力が入ってしまうんです。
笑顔は力が抜けた顔なので、
力が入った時点で笑顔ではありません。
なんだか不自然な笑顔になってしまうのは
力が入っているせいなん
ましてや最近はパソコンなどSNSが普及しているので
人と会う機
最近はコロナ自粛で
オンラインミーティングやzoom会議な
増えています。
オンラインで写る自分の顔を隠すわけにはいきません。
1時間会議があると1時間自分の顔も
見ていなければいけないんで
マナー研修の中の笑顔レではなく、
本当に笑顔が苦手な方が、
素敵な笑顔に変わりたいのなら、
まずきちんと理論をしり、自分の顔の緩めるところ鍛えるところ、
昨年は
JR東日本様や日本放送プロジェクト様などで笑顔研修
をさ
笑顔研修では笑顔の大切さをお話しするのではありません。
だって笑顔の大切さは嫌と言うほどわかっていますよね。
そうではなく笑顔が変わる実技がほとんどです。
笑顔が素敵な方はさらに笑顔が素敵に!
笑顔ができない人こそ受けてほしい笑顔研修です。
以前企業の新人研修を担当している講師の方が
笑顔表情筋レッスンに参加くださ
「新人の研修の時に笑顔の指導をするのに
実は自分は笑顔がとて
と話されていました。
笑顔レッスン終了後に自分の笑顔の悩みが解決して、
「是非、会社の研修で笑顔研修をお願いします。」と依頼があり
ところが後日
社内会議で提案したところ、
上司の方からの反対の声が・・・・
「笑顔習う前にパソコン習ったほうがいいんじゃないの?」
「マナー研修の中の笑顔レッスンでいいんじゃないの?」
と言う声が多く結局はボツになってしまいました。
上司の方々!
笑顔の大切さが全く分かっていませんね。
あなたは笑顔のない感じの悪い人に
お仕事を頼みたいですか?
お客様には特に第一印象、笑顔大切なんです。
この人感じいいな。
こんな方と仕事したいな。
素敵な方だな。
そういうところからお仕事始まります。
マナーと笑顔研修は一緒ではありません。
マナー研修の笑顔ではなく、
本当に笑顔が大切な方は笑顔研修をぜひ受けてみてくださいね。